name | コントロールの名前を指定します。 指定する値は空の文字列ではない必要があります。 フォームで送信(submit)ボタンを押したときにサーバーに渡されるデータは、「(nameで指定した名前)=(その要素で入力した値)」というペアの集まりになります。 |
disabled | コントロールを無効に指定します。 この属性を有効にするには 「disabled」 「disabled = "disabled"」 「disabled = ""」 のいずれかになります。 |
form | コントロールと関連付けるフォームのid属性の値を指定します。 |
autofocus | ページがロードされたら、コントロールにフォーカスが当たるように指定します。 この属性を有効にするには 「autofocus」 「autofocus = "autofocus"」 「autofocus = ""」 のいずれかになります。 |
autocomplete | コントロールにオートコンプリート機能を有効にするかどうかを指定します。 この属性を有効にするには 「autocomplete = "on"」:有効 「autocomplete = "off"」:無効 のいずれかになります。 指定されていない場合は、デフォルト値(有効)となります。 |
list | <datalist>と、入力候補を表示させたいコントロールを関連付けるための属性です。 対象となる<datalist>のid属性の値を指定します。
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max | コントロールに入力できる最大値を指定します。 |
maxlength | コントロールに入力できる最大文字数を指定します。 |
min | コントロールに入力できる最小値を指定します。 |
pattern | 入力されたデータに対し、正規表現を指定します。 この属性が指定されると、入力されたデータが正規表現にマッチするかチェックされます。 マッチしない場合はデータを送信できません。 |
placeholder | 入力するテキストの例を指定します。 この値は、入力欄に薄い色の文字列として表示されます。 |
readonly | コントロールを読み取り専用に指定します。 この属性を有効にするには 「readonly」 「readonly="readonly"」 「readonly=""」 のいずれかになります。 |
required | コントロールを入力必須に指定します。 この属性を有効にするには 「required」 「required="required"」 「required=""」 のいずれかになります。 |
size | コントロールの幅を文字数で指定します。 |
step | コントロールに入力する値のステップ値を指定します。 例えば、「<input type="number" min="0" max="10" step="2">」の場合、入力可能なデータは「0,2,4,6,8,10」となります。 |
value | コントロールのデフォルト値を指定します。 |